耳をすませば

日テレでやっていた「耳をすませば」。
冒頭の図書カードの履歴を見たら必ず自分の前に借りている人の名前があってその彼のことが気になる、という展開を見て、似たようなことがあったのを思い出した。中古レコ屋にCDを売りに行ったとき、まず査定の厳しい(でも買い取り価格がいいってうわさの)A店にもっていったら案の定半分以上はねられて、残りを別の店B店にもっていったときのこと。買い取りが決まってノートにサインをしたとき、ふと自分が名前を書く欄のすぐ上を見たら、A店でサインしたとき自分の名前の一つ上にあったのと同じ名前が。ああ、自分と同じこと考えてる人がいたんだなぁと。(笑)って、全然違うか。
これには、厳選して買い取りをしているA店より余り物をもっていったB店の方が買い取りも価格もよかったというオチつき。始めっからB店にもってきゃよかった。