コミック大人買い

んー。また期間が空いてしまった。
花咲ける青少年の話題を書いたら無性に読みたくなってしまって、先週わざわざ実家に取りに帰ったものの、なぜか見つからない!(ホントになぜだろ〜・・・?)
捨てた覚えはないのだが。
ないとなると余計に読みたくなるのが人の性で。
で、結局昨日本屋に行って、愛蔵版全6巻を大人買いしてしまった。(^^;
そして今日は日中の時間をほとんど漫画読みについやしてしまった・・・。何やってるんだか>自分


昔は新刊が出る度にドキドキして読んだものだけど、今読むと展開がわかっている分、思ったより少女漫画的甘さが目についた。まあ、仕方ないだろう。私も女子高生から歳をとってしまったしな。
それでも、やはり最後の方になるに従って、夢中になって読んでしまった。この、クライマックスを作って盛り上げるストーリーテラーぶりはすごい。初めて読んだとき、架空の国を舞台にしてこれだけの話を作れることに感心したものだが、今でもやはり同じ点に感心してしまう。


実は一昨日、会社の人(男性)に「oz」を貸したのだが、あれがおもしろいと言うようだったら、今度は「花咲ける」も貸してみようかなと考えている。男性がこの漫画を読んでどういう感想をもつのかとても気になるので。