久しぶり

今日の英会話教室は、3週間ぶりに海外旅行から帰ってきた担任の先生のレッスンだった。
違う先生だとどうしても緊張してしまうので、やはり彼から習えるのが一番いい。
といっても、今日は旅行の写真を見せてもらうのとみやげ話でほとんどの時間を使ってしまったので、あとは各生徒の近況報告のみで、通常レッスンには入らなかったのだけど。
当初聞いていたとおりの、イギリスとアイルランドとフランス(パリ)旅行。イギリスは物価が高くて大変だったそうだけど(ロンドンで泊まった安宿は、去年彼がタイで泊まった四つ星ホテルと同じ値段だったとか(笑))、それにしてもうらやましい。
しかもアメリカ人なのにアイルランドで弟とお母さんと待ち合わせって。以前にも書いたけど、どんだけグローバルな待ち合わせなのかと。さらに、彼女(日本人)ともお母さんや弟と一緒にアイルランドで待ち合わせたらしい。4人で仲良く写真に収まっていた。てことは、親にも紹介済みってことだよね。彼は以前、「彼女は結婚したがってるけど自分はまだその気はないんだよね〜」なんて悠長なことを言ってたけど、そうも言ってられないのでは。(笑)
以前のレッスンで、「ロンドン以外に彼が行くべき場所」として生徒どうしで話し合って決めたノッティンガムにももちろん行ったそうで、その写真も見せてもらった。ノッティンガム城とか、彼の好きなボードゲームの会社とか。みながそのゲームをプレイしている様を見て、説明を聞いただけではよくわからなかったゲームの概要もなんとなくだけどわかった。プラモのフィギュアみたいに自分でペイントする(ファンタジー映画かゲームのクリーチャーみたいなデザインの)人形つきのコマを使って、ジオラマみたいに立体的に森等が配置されているボードの上でプレイするらしい。彼によればチェスみたいな戦略ゲームなんだそうな。
他にも、アイルランドでギネスの工場とかアイリッシュパブとか、ロンドンで大英博物館とかグローブ座とか、パリでルーブル美術館とかヴェルサイユ宮殿とか。ベタに観光客してきたみたい。
一番よかったのはアイルランドにあるCliffs of Moherという巨大な崖だったとか。だけどオススメするならパリが一番だって。いいなあ、そんなこと言ってみたいぜ。