その後

映画を見終わった後、近くの立ち飲み屋さんで飲み。いつも70〜80年代の歌謡曲がかかってるお店で、私は普段その前を通り過ぎるだけでどんなお店かは全然知らなかったのだけど、入ってみたらなかなか料理(といっても本当に居酒屋メニュー)もおいしいし、いいお店だった。しかし、80年代歌謡曲のかかる立ち飲み屋が好き(常連?っぽい)な外国人グループってどうなのよ。(笑)「しいたけ」とか「生!」とかみんな普通に言ってるし。
マッチとかにあわせて"oh,80's♪"とか言いながら踊ってるし。(笑)可愛かったしおもしろかったけど。


しかしながら私は、英語が普通の言葉として出てこないことに忸怩たる思いを抱えてしまった。聞き取りも、早口になると何を言ってるかわからなくなってしまう。ごめんよ、わかんなくて。(涙)今思えば、もう少しゆっくり言ってと頼めばいいだけなんだけど、焦るとそういうことも言えなくなるんだよね。
幸い、みんな優しいし多少は日本語わかるし(中にはけっこう流暢な人もいる)、私の先生の彼女(日本人)もいたので、意志の疎通はできたけれど。彼女曰く、英語圏以外の人はみんな結構めちゃくちゃな英語でしゃべってるけどそれでも意味が通じるんだから、失敗や間違いを気にせずに話すことが大切だと。その通りだよね…。