2006-11-07 ドクター・フー TV 先週から引き続くガスマスク男*1の怪・後編だが、SF的に納得のいくうまい説明をつけていて感心した。なるほど。 謎解きの前に、ナノマシンの役割を再度確認させるような描写も入れていて、話の運びも丁寧。やはりこのドラマの制作者はSF的なマインドの持ち主だ。 説明はついたが、それでもそこまでの恐怖演出はなかなかのもので、今回も怖かった。(^^; 誰もさわっていないのにタイプライターが文字を打つとか・・・・、ホラー映画並み。(笑) *1:ネットで誰かが「鳥山明」と書いていて笑ってしまった。懐かしい。今でも彼の自画像はアレなんだろうか。