Tue, Oct 19

  • 01:01  今日のライブ、LITEとmike wattもかっこよかった。LITEは「できたばかりの新曲」と言ってた曲がすごくよかったなあ。珍しくシンプルで軽い音で。
  • 20:14  よく行く映画館で火曜がダブルポイントデーってこともあって、結局今日は映画観て過ごしてしまった。『桜田門外の変』と『十三人の刺客』と『おにいちゃんのハナビ』の三本。
  • 20:21  しかしどれもいまいちか来るものがなくて、一日無駄にした感じ…。まあ『十三人』はわりとよくできたエンタメ時代劇だったけど。ただ、だめだった他の作品の分を挽回するほどではなかった。これ単独で観たらまた違ったかもしれないが。
  • 23:13  桜田門外ノ変』ご当地映画ってのがある。時代劇でも。おらが国の英雄をぜひ映画に、という。んで、赤穂浪士のその後があるなら同じ侍テロもののおらが話も映画にできっぺ!(推測)ということでできた映画(たぶん)。
  • 23:18  そういう映画の場合、郷土への思い入れが強くて監督の選択が疎かになるのか知らないが、結果しょぼい出来になるというイメージがある。今回はJIN先生が幕末の志士に!ってことで(話違う)期待して観たのだが、やっぱりダメだった。大時代的な台詞回し。説明的な台詞の多さ。そもそも演出がダメ。
  • 23:33  台詞が妙に現代的だったのも違和感あったわ。当時、諸外国の名をアメリカ、フランス、イギリス、ロシアと呼んでいたわけなかろう。歴史の教科書じゃないんだから。説明的に入るダサいフラッシュバックといい、観客をバカだと思ってる演出にしか思えなかった。
  • 23:52  裏切られた水戸浪士は気の毒だが、悲劇があればいい作品になるってわけじゃない。できればもうちょっとましな映画で見たかった。つっこみどころが多すぎる。
  • 23:59  おにいちゃんのハナビ』ただの難病ものじゃない、とか、わかっていても泣いてしまう、とか、そんなレビューを読んでちょっと楽しみにしていたんだが、ただの難病ものだった。しかも予告編で内容がほとんどわかるし、それ以上の驚きもない。演出はあまりに普通。高良健吾見られたのでまあよしとする。

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