とうとう来ました。が・・・、

英会話教室の帰り際、先日受けたTOEIC IPの結果が出ているというので、結果の紙が入った封筒を受け取ってきた。「うちに帰ったら結果を見る前に破りたいくらいですよ(苦笑)」(半分マジ)とかなんとか言って他の生徒さんと談笑しつつ。
そしてうちに帰って恐る恐る封筒を開いて中を覗いみたのだが、その結果を見て驚いた。
なんと、今までのポイントより65点も上がっていたのだ。


えええええぇぇぇぇぇぇーーーーーーっっっっっっっっっ!?


いやぁ、ほんとにびっくりした。下がり方に大小の幅はあるにせよ(でもきっと大幅ダウンだろうと思っていた)上がることはまずないと思っていたのに。それに、自分が「できなかった」ことは自分自身がよく知っている。
まさか本当に、適当にマークしたところがことごとく当たったのだろうか。
Rが前回と全く同じ(これにもびっくりだが)でLがかなり上がったことを考えると、その可能性は否定できない。なにせ、今回のTOEICでは、問題を「聴けなかった」ことが一番後悔した点だったのだから。
悪運が強いというか、なんというか・・・。


この点数は嬉しいけれど、自分の思う実力よりも高くて、逆に受け入れがたい。
例えばこの点数を履歴書に書いたとしてだ、「この人は英語ができるんだな」などと思われたとしたら自分がいたたまれなくなってしまう。なにせ、今日の英会話教室でだって、一番話せないし文法はぐちゃぐちゃだしボキャブラリーはないしで、言いたいことがうまく言えずにアワアワしていた私なのだから。
今までの最高点と今回の点数の間を取って、それくらいが妥当だから、なんて適当に点数作って言ったらもちろんだめだよな。うーむ・・・。