今日は結構楽しかった

英会話教室、今日の先生は久しぶりにBryanだ♪と思って行ったら、まだChad(ここ2週間の先生)だった*1。Bryanは日本に帰ってきて教室にも来ているが、今日は他の休みを取っている先生の代わりにそのクラスを担当しているのだとか。「来週こそはBryanが教える、はず!」とはChadの弁。


クラスでは毎回、レッスンの初めに今週の出来事について何か話をすることになっている。私は今日は、こないだここにも書いたCD屋さんでの出来事をおもしろい体験として話した(加えて、その帰りに、今向かいに座っている生徒さんと偶然出くわした&次の日また会った話も。"World is small."と2人で。(笑))。
そしたらChadが、「それでその後その人と話はしたの?」と。「いやー、だって彼に何か聞こうと思ったら仙台に行かなくちゃいけないんだよ」と私。以下、そんな感じの会話。


(Chad以下(C))「電話すればいいじゃない。名刺があるんだから。」
(私)「えー?!そんなできないよ(笑)」
(もう一人の生徒さん。以下(生))「これは、男性からしたら気があるんだと思いますよ。明らかに。」
(C)「うんうん」
(私)「いや、彼はそんなつもりはなくて、名前を覚えてもらうためにくれたんだと思うけど」
(C)「そんなの名乗ればいいだけだよ。じゃあ彼は、お客さんみんなにそうやって名刺を渡してるわけ?」
(私)「うーん、たぶん・・・」
(Cと生)「ないない!」
(C)「同じ趣味をもってるってことでね」
(生)「明らかですよね」
(C)「ルックスはどうだった?あんまり?」
(私)「よく覚えてないけど、あんまり・・・」*2
(という内容の会話が英語で交わされている(^^;)


というわけで、ここで「おもしろくて微笑ましい」話題だった話が、男性2人によってあらぬ方向に進められてしまった。(笑)会話のネタとしてはおもしろかったが、絶対ないから。(^^;
うちに帰ってからもらった名刺を確認したら、個人の番号は書かれていなくてちょっとホッとした(こういう場合の名刺は普通はそうだよね)。ま、店に電話するというのもあるのかもしれないが・・・。


レッスンが終わって帰り際、久しぶりにBryanと再会。
タイに行ったり、カンボジアアンコールワットを見たり、エジプトでピラミッドに入ったりと、アクティブな休みを過ごしてきたらしい。食中毒で大変だったー、とかなんとか。
来週みやげ話を聞くのが楽しみ。

*1:Chadにはすごく失礼な言い方だが(^^;

*2:失礼なやつだな(笑)>自分