PCで聴くときも・・・

というわけで(何が「というわけで」だと思われるかもしれないが、上の文章の*1参照のこと)、PCでCDを再生するときにもPC側の音量をしぼってミニコンポ側を上げて聴いてみることにした。PCのサウンドボリュームを1/5くらいまで下げて、ミニコンポのボリュームを20くらいに(今までは、PC側を最大出力、ミニコンポのボリュームは6か7くらいにしていた)。再生ソフトのWinAMPの音量はそのまま最大で。


いやあ、これは確かに音質が全然違うわ。ちょっと感激するくらい。
WinAMPがいいせいかな、ミニコンポのCDプレイヤーが生きていた頃ミニコンポのみで普通に再生していたときよりも音がいいような気さえする。気のせいかもしれないけど。
こりゃ、音楽聴くのが楽しい♪ この状態でCDを聴くようになってからでも大分経っているのに、今までこの方法に気づかなかったとは。(^^;
これまで、PCでCDを再生するのは現状での妥協以外の何者でもなかったのだが、初めてそれなりに満足できる音で聴けた気がする。これなら無理してCDプレイヤーを修理に出さなくてもいいかなあ。
ま、PCとミニコンポ間はアナログケーブルでつないでいるので、ミニコンポ側の音量を上げるとわずかながらノイズが入ってしまうという問題があり、この環境だと純粋にクリアな「いい音」での再生はあり得ないのだけどね。