昨日の続き

昨日あんなことを書いたけれど、今日の地方ニュースを見たら、履修漏れ学校の中に母校の名前もしっかり入っていた。何やってんだよー。(しかも(いつもライバル視している)東高や南高は入ってないじゃん。うかつすぎだぜ>先生方)
地元紙には学校の代表者によるコメントも一部載っていたのだが、コメントしていた母校の教頭は、私の元担任だった。もちろん、責任者としてでてきただけで、先生が一人で方針やらなにやらを決めたわけではないだろうけど、受験最優先の先生じゃなかったのに。ちょっとショックだったわ。今回問題となった学校の言い分はよくわかるけど、書類に虚偽の記載をするって明らかな不正だもの。それを認めちゃまずいだろう。
母校とは別の、やはり同じく履修漏れを起こした学校に通っている生徒さんが、英会話教室で同じ時間帯のレッスンを受けているのだけど、彼女の学校では今日は朝の一時間を取って教頭からの謝罪と質問タイムに充てたとか。生徒からは批判不満がブーブーだったそうだ。今から日本史をとらなくてはいけなくて大変らしい。
生徒達が本当に気の毒だわ。なんとかうまくいってほしいものだ。