女子フィギュアSP

特に狙って起きたわけではないんだが、目が覚めたらウォームアップタイム中で、その直後がちょうどスルツカヤだった。
すごいね!
あまりに動きがなめらかで、フィギュアという「競技」ではない別の何かを見ているようだった。
氷に愛されているとはこういう人を言うのかも。可憐で奔放で、すごくいきいきとしていた。素晴らしい。


その後荒川、朝ご飯を食べた後に最終グループの村主も鑑賞。時間だったのでそこで見るのをやめたんだけど、スルツカヤ、荒川、村主で決まりだと思ったんだけどなあ。まさかこのあと一番最後に伏兵が潜んでいようとは。アメリカのコーエン、録画で見たら確かにうまかった。技のキレという点ではずばぬけていたかも。
でも、スルツカヤの滑りというのは、そういう「上手さ」とは別次元だったんだよなあ。