ハルとナツ

全部見たわけじゃないけど。
説明的な長台詞がいかにも橋田寿賀子って感じ。独特なリズムがあるんだよな。
普段話さないような不自然な台詞廻しで話す若い役者を見ていると気の毒になってくる。
ドラマだからまだ許せるけど(それでも、渡鬼は見るとイライラするので自分は見ない)、この人には映画の脚本はまず無理だな。この人の書く映画を観たらイライラして途中退席してしまいそうだ。


それと、「『ハルとナツ』がブラジルでも好評」という自画自賛ニュースをお昼のニュース番組で普通に流すのはどうかと思った>NHK
ニュース枠使って最終回の宣伝かよと。
NHKの自局宣伝はしつこい上に全くスマートでない。周知させればいいというわけではないだろうに。