ミュージックバトン

shiki7871さんからミュージックバトンが廻ってきたのはいいが、そもそもミュージックバトンって何ぞや?というところからわからず、検索して調べました。
アメリカの音楽好きが始めて、なんか今流行ってるらしいのね。ふーん。
しかし1人から5人へという増やし方だと、すぐに全人口に到達しちゃわないんだろうか。ちょっとチェーンメール的な要素を感じるんだが、今時は負荷ってのは問題にならないんかな。ブログだけだからいいのか。
ま、自分もこういうことをそんなに深く考えるたちではないけれど。


で、せっかくなので自分も書きます。


■ 今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
携帯プレイヤーを持ってないので、そのためのファイルというのはないんだよね。
だからコンピュータに入ってるのは、フリーで落とせるファイル(昔よく落としてた。今では消されたものも多くて、もったいないのでとってある)を集めたものが約150M、KCRWのMorning Becomes Eclecticのライブ音源を録音したものが約1G程度。


■ 今、聴いている曲
SPANOVA "Furusato" (『Fictional World Lullaby』)


昨日、やっとSome Water and Sunのアルバムが発送されたという連絡がアマゾンから入った。21日の発売日前に予約したのに、遅すぎ!
でもまあ、今日は来なかったけど明日には届くだろうから、それまでSPANOVAを聴いてようかなと思って。1stシングルの"魂は木の葉のように"なんかも聴いてました。あの音は今聴いてもめちゃめちゃかっこいい。


■ 最後に買ったCD
そんなわけで、買ったという行為を現物が手元にあることに限らないとすれば、Some Water and Sunの『All My Friends Have To Go』。現物を手に入れてることが前提なら、Eelsの『Blinking Lights and Other Revelations』。最近(に限ったことではないが)全然CD買ってません。


■ よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
Eels "Last Stop: This Town"
 この曲の入ってる『Electro-Shock Blues』は何回聴いたかわからんです。
ZEPPET STORE "LOOP"
 この曲で好きになったからかな。私の中のZEPPETのイメージというのは、この曲とそのPVに集約されてる気がする。
Small Circle of Friends "波よせて"
 すんごい好きなの、この曲。美しくて切なくて。
SUPER BUTTER DOG "窓の外は風おどる"
 すごくクールで印象深くて、未だにバタ犬というと一番好きなのはこの曲、というか、このシングル。カップリングの"θボッサ"と"チョコレート・ジャムズ"も最高。このころのバタ犬はクールだった。自分はこの前後のころのバタ犬が一番好きだから(演奏力はその後の方が上だけれども)、"さよならCOLOR"が名曲だと声高に言われていることにも、ハナレグミにもちょっと違和感がある。
Calm "Light Years"
 聴いた瞬間に美しいと思える曲が好き。これは、本当にそうだった。


■ 次にバトンを回す5人
まだ考え中。いるんかな。