ザ・ホワイトハウス3

ドラマの中に出てきた、米軍が基地契約を更新する条件として武器提供をすることになった架空の国「クマー」はサウジアラビアを想定してるのかな。中東の女性蔑視の国ということで、それっぽい。サウジはひどいらしいからねぇ・・・。
今回はなかなかおもしろかったけど、危機的状況が判明しただけでドラマが終わるのにはやはり物足りなさを感じてしまう。これは脚本のミスだと思う。以前なら、もう少し話が進んだところで終わっていた気がするんだが。今回も、BSEという大問題についてまだ公表もしないうちに(本当の社会的な問題が起こる前に)終わってしまったし。今後この話題が出ることがあるんだろうか。