ドラマの内容はさておき、ところどころで昔の洋楽が挿入されるのは何か狙い所を間違っているような気がする。まるっきり邪魔なんだが、懐かし洋楽が流行だからそういうのを流せばその世代の人たちにウケるとでも思っているんだろうか。安易な。
ドラマは、ともさかの視点で描きたいのか栄作の視点で描きたいのかその両方なのかがいまいちはっきりしないところが、全体の印象をぼやけさせている原因だと思うんだが、栄作ががんばっているのでなんとなく見ている。今彼がサム・シーボーンの声をやったらたぶん前より納得しやすかっただろう。嗚呼、ホワイトハウス・・・。
EDの笹川美和の歌はいいね。
