Sun, Mar 06

  • 00:24  ナルニア第3章観てきました。始まってから知ったけど、今回からディズニーじゃなくなったのね。20世紀FOX配給になってた。Walden Mediaはそのままだけど。ディズニーから移った先がFOXって、やはり題材がキリスト教だからかね、と思ったり。
  • 00:28  ナルニア』第2章を観た直後だったから、ルーシーとエドマンドの成長っぷりにはちょっと動揺してしまった。(^^;ルーシーはかわいらしい笑顔はそのままに女っぽくなって、エドマンドは青年の顔つきになって声が低くなってた。wエドマンドなんて1作目のときはホントにガキンチョだったのに。
  • 00:33  ナルニア』物語としても彼らは成長しているから、少し寂しくも頼もしく、親戚の子供を見守るような気持ちに。子供が出演するシリーズものを見る楽しさでもあるかもね。それも今作で終わりかもしれないが。
  • 00:37  ナルニア』映画は今回も素晴らしかった。細かいことを言えばいろいろつっこめるし都合のいい展開は多いけど、いいんです。原作が子供向けなんだから。それに、結局全てアスランのおかげじゃん、というつっこみもなし。だってそういう話なんだから。アスラン is ○○○。
  • 00:43  ナルニア』このシリーズは、本を読みながら、まだページが終わらないでほしい、このままこの世界が続いて欲しいと思っていた子供の頃の気持ちを思い起こさせる。それだけで私には十分。そういう思いを抱かせる、希有なファンタジー映画なのです。ラストでもう終わりと思ったら本当に寂しくて。
  • 00:52  ナルニア』しかし今作は、前2作に比べて明らかにキリスト教臭が強い感じがした。その辺、好き嫌いはでるかもしれない。考えすぎかもしれないが、奴隷商がターバンやガウン等いかにもアラブっぽい姿をしていたのには、ちょっとなと思ってしまった。抗議とかこないのかね。
  • 00:59  ナルニア』まあ、ヨーロッパに対する異文化的なるものを表現するのに一番分かりやすいからかもしれないが。。私の英会話の先生(アメリカ人・ドイツ系で無神論者)は「キリスト教臭いからナルニアは嫌い」と言っていたけど、この3章はきっと大嫌いだろうな。w
  • 01:23  ナルニアって7作目まで作るのかな。実現したとして、見るのはきつそうだ。小学生のころ読んだナルニアの話はほとんど忘れてしまったが、スーザンが仲間はずれだったこととラストは、子供心にかなりショックだったことを覚えている。
  • 02:05  そういえば、今回初めて使った、REALD 3Dの普通のメガネの上にかぶせて使うクリップオンメガネはかなり快適。帰りにつけたまま出そうになったくらい。
  • 23:22  『デザート・フラワー』と『ヒアアフター』を観てきた。デザート・フラワーで重いものを背負って、このままで次観られるかなと思ったけど、その状態にヒアアフターはいいヒーリングになったかもしれない。
  • 23:22  『デザート・フラワー』ソマリア遊牧民出身でトップモデルになったワリス・ディリーの実話映画化。清掃員からトップモデルへのサクセス・ストーリーと並行して語られるのは、彼女のアフリカでの少女時代と、幼い頃にされた女性器切除の話。彼女がモデルになっていく話は楽しいが、告発は、重い。
  • 23:23  『デザート・フラワー』そういう習慣があるというのは知識としては知っていたけど、その意味するところを、恥ずかしながら私はわかっていなかった。女性の喜びの何割かを幼いころに強制的に奪われるということ。ショックで悲しくて、打ちのめされた。
  • 23:26  ヒアアフター』スピリチュアル云々よりは、再出発の物語。いい話だと思う。ただ、これを語るために随分と回りくどい見せ方するもんね、とは思った。あと、ラストは都合のよい解釈ができるが、ちょっと安易ではないかなと。説明を2割くらい語らずにおくのがイーストウッド流だとは思うけれど。

Powered by twtr2src