Sun, Oct 24
- 00:54 『雷桜』、『オカンの嫁入り』、『乱暴と待機』を観た。
- 01:00 『雷桜』「ご当地時代劇」の次は「スイーツ時代劇」ですか。テーマは「身分違いの恋」。それ以外の「本当らしさ」はほとんどどうでもいいらしい。まるで安いテレビドラマのような、まれに見る糞脚本だった。原作からそうなのか、映画になる段階でスイーツになったのかは知らないが。
- 01:09 大奥も含めると、最近観た時代劇映画は二敗一引き分けな気分。どれもそれなりに期待して観てるのに、出てくるレベルが低すぎる・・・。気になるのは、物語を単なるコスプレではなく時代劇として成立させる(と認識される)しきい値が低くなっているのではないかということ。
- 01:10 あ、三敗一引き分けの間違い。
- 01:22 時代劇には時代劇のリテラシーがある。たぶん。そんなおおげさなものじゃないが。でも、主なTV時代劇といえば大河と水戸黄門くらいな昨今、若者にそれは求められないのかもしれない。で、そういう層に向けて時代劇が作られ、それを観た人達が時代劇をそういうものだと思っていく…。怖い悪循環。
- 01:31 『オカンの嫁入り』次に観たこれがいい映画でよかった(本心から)。変わったところはないが、ドラマを丁寧に描いていて好感がもてる。いろいろありつつ、基本的に「母と娘」の物語であること、そして、大阪を舞台にして、ときどき笑えてホッとする人情物になってるのがいいね。
- 01:38 『乱暴と待機』本谷有希子の元の舞台や小説は知らないけど、これはすごくからっぽでバカらしい映画。wでもおかしくてクスクス笑っちゃう。映画館の中で結構笑いが起こっていた。何がいいとはうまく説明できないけど、奇妙な味わいがあって、観た後ちょっと幸せ感が残る。こういうのもいいね。
- 01:57 そういえば、乱暴と待機の時、一つ席隔てた隣のオッサンがものすごいいびきかきながら寝ていて本当に参った。オッサンの方の耳を指でふさぎつつ観てた…。途中で他の人が、わざわざ立って席まで行ってオッサンを起こしてくれたけど、スミマセン。それは私がすべきでした。
- 02:05 実写版ヤマトの予告編を見ると、あのデザインがそれらしく見えるものになってる制服や、敬礼のシーンで胸が熱くなって、ダメ映画と言われようとも観るぞ、という気持ちになる。この気持ち、何歳以下だとわからないのだろうか。
- 02:12 CMでヤマトのOPのイントロが使われてるのもあったよね。あれも若い人には伝わらんだろうなあと思いつつ見ていた。それともアニメ懐メロ特集とかで常識になってるのだろうか。
- 02:50 ヤマト予告編−http://youtu.be/5sJrCxD3Zz0 山崎貴はジュブナイルとかリターナーも作ってるわけで、そんなに大きくは外さないんではないかなあとちょっと期待している。
- 16:53 ふらっと立ち寄った大沼で、消えたと思っていた青エビス発見(嬉)!思わず3本買ってしまった。
- 17:52 コーヒー豆を買った豆いちさんで撮らせてもらった、米沢市立興譲小学校創立130周年記念ポスター。作、ますむらひろし。 http://twitpic.com/30ei67
- 17:57 うーん、写真だいぶぼけてる…。これ、かなりいいのでは。色も絵もきれいだし、校名小さいし、普通に飾れる。欲しい人いるんじゃないかなあ。と思ったら、残部を1枚1000円で販売しているそうな。ちょうど今日、新聞記事も出てた。http://bit.ly/bwJUy1
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