Sun, Aug 29

  • 01:07  ベスト・キッド」、「17歳の肖像」、「マイ・ブラザー」を観てきた。
  • 01:11  ベスト・キッドは、お話は単純だけどよくできたつくり。この監督、なかなかうまい。ニコニコしながら観てしまった。親子で観て楽しめるし、これを観た子供の間で、ジャケットをかけたりはずしたりっていうのが流行ったら素敵だな。長いのでTVでは絶対カットされるから、映画館で観るのが一番だね。
  • 01:16  唐突に挟まれる万里の長城でのトレーニングシーンには苦笑してしまったが。(^^; 北京からどんだけ離れてるんだよと。スペクタクルで中国っぽい映像と、アメリカ人が抱くオリエンタリズムを満足させるには丁度よかったんだろう。でも、子供向け映画だし、これでいいのだ。
  • 01:21  マイ・ブラザーは、悪くはなかったが、ちょっと期待しすぎたかな。あの出演者とジム・シェリダン監督ってことで。もっと寒々とした作品だと思ってたが、少し抑え気味に感じた。オリジナルのある愛の風景は、見たいと思いつつ見逃してしまったのだが、たぶんあっちはもっと寒くて怖い作品なのだと思う。
  • 01:29  メイン出演者の3人は、若いころから活躍している姿を知ってるから、今彼らが集まって「それなりに成長して年をとった彼ら」の演技をしていても、なんだか変な感じがする。だから悪いというわけでは全然ないのだけど。
  • 01:37  一つ前に観た17歳の肖像で主役の高校生を演じてたキャリー・マリガンが子持ちの主婦役で出てた。何歳やねん!→今25らしい。
  • 01:49  17歳の肖像(もうDVD出てるんだよな~。レンタルより遅い地方憐れ(涙))は、原題をAn Educationという。年上の男性と知り合って大人の世界に触れ、学校で教わること以外のいろんなことを体験し学ぶ女の子を描いているのだが、下地に教養礼賛の価値観があった。
  • 01:51  だからそもそも、大学に行かずに~という結末は物語的にもあり得なかったと思う。
  • 02:02  映画の内容とは全く関係ないが、文化・知識を吸収し咀嚼する下地が教養なのだとしたら、学ぶべきときに学ばず、それをもたずにこうして映画だけ観てる自分は、ただ時間を消費しているだけかもしれない。
  • 02:08  音楽会や美術館や映画館に行って、文化的な生活だわなんていうのは浅い自己満足で、何か確かな下地は自分は何も持ち合わせていない。そう思うと自分のなんと薄っぺらいことよ、と、寂しさを感じた。
  • 02:13  かと言って、とにかく映画観てたまに美術館行って、という私の娯楽は変わらないとは思うのだが。
  • 03:48  17歳の肖像で、小論文の女教師に主人公が学歴は?と聞いて「ケンブリッジ」と答える場面があったが、ご本人がケンブリッジだったんだねえ。だからか。http://bit.ly/ceYVoo ちなみに校長役のエマ・トンプソンケンブリッジだそうだ。
  • 03:52  その彼女たちが、大学出れば教師になれる、公務員になれる、と力説するのだから、ちょっと滑稽な感じはする。まあ時代背景が違うからな。物語の設定は1961年だから。
  • 12:49  滑津大滝なう。タダで濡れられて気持ちいい。地元の子供たちが水遊びしてる。元気いいねえ。天然の流れるプールだな。 http://twitpic.com/2j7xnt
  • 17:21  自転車乗りから帰り。疲れた。米沢〜二井宿〜七ヶ宿〜白石市との境まで往復コース - ルートラボ http://bit.ly/bcgFxO
  • 17:23  なんとなく走ってたら、昼に戻るつもりが、結局一日コースになってしまった。白石市境から二井宿までの、七ヶ宿縦断戻りコースがマジきつかった。

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