公園の秋

makizo2006-10-22

今日も散歩で公園を通ったのだけど、いつの間にか木々が色づき始めていて、季節の移りゆく意外な速さに驚かされた。今週は先週より気温が低めの日が続くみたいだから、あっというまに進んでしまうかもしれない。
黄色く色づいたいちょうの木の下には銀杏がボロボロと落ちていた。みんな踏んでいくのか、潰れているものも多数。
銀杏というと、動物のお医者さんで、漆原教授の実家の仕出し屋さんがみんなで銀杏を拾いに来るエピソードを思い出してしまうんだが、この辺ではそこまでまとまった数の銀杏を拾おうという人たちはいないのかな。
写真は、公園の枠?の上に置かれていた銀杏の実。誰かが集めたようだが、集めたあと何かするつもりだったんだろうか。銀杏って実をそのままさわるとかぶれるんだよね? かぶれる危険を冒して(もしくは、箸を使うという労力を使って)まで集めて、それを置いていったのはなぜ。