TSUTAYAでレンタルビデオ

TSUTAYAのカードの期限が明日で切れるので更新に行ってきた。久しぶりに行ったんだが、新作にもう*1フル・フロンタル」や「10億分の1の男」や「吠える犬は噛まない」が並んでるんだな。どれも、見たかったけど公開時に見られなかった作品ばかり。と言っても、「吠える〜」は結局地元では公開されなかったのだけど。おもしろいという話だったからいつ公開されるかと楽しみにしていたんだが、ビデオ化されたからもう公開はないのだろう。
また、同じく新作で入っていたエイドリアン・ブロディのサスペンスもの(? タイトルは忘れた)も、こっちでは公開していなかった気がする。これはどんな映画なのか全く知らないんだが、おもしろいのかな。去年・今年とアカデミー賞授賞式でのブロディがあんまりかわいかったので(笑)、彼がサスペンスでどういう演技をするのかは気になる。
見たいけど、新作は高いのでちょっとなあ。でもこれが準新作になってる間くらいまでに借りておかないと、ソフト自体がなくなってしまうので注意が必要なのだ・・・。普通、準新作になったら次は旧作として普通の棚に入ると思うじゃない。でもそうじゃないんだなあ。棚が狭いから、単館系はヒットしたか話題になった作品でないと棚に入らないし、入っても3、4ヶ月で消えてしまう*2。今日も、以前準新作で見かけて今度借りようと思っていた「モリー先生との火曜日」が見あたらなくなっていた。今、−といってももう一ヶ月以上中断してるんだが(汗)−原作の"Tuesdays with Morrie"を読んでいて*3、読み終わったらドラマの方を見るぞー、と思ってたのに。


これだから田舎はいやなんだよ。


上記4作も、準新作から旧作に落ちるときに消えるか、旧作になった後3、4ヶ月で消えそうな気がする。
どうせ誰も買わないんだから、セルCDやセルDVDやセル・ゲームをやめてそっちまでレンタルの棚を広げればいいのに。この際レンタルCDの棚もなくしていいや。どうせ借りたくなるようなの置いてないから。そうすれば今の3倍は多くレンタルビデオ・DVDを置けるぞ。
なんてわけにはいかないんだろうなあ・・・。
地元には外資系CDショップのような大型店がないので、TSUTAYAが主なCD・DVDショップの一つだったりする。*4マジで。


新作では他にアニメで今敏の「妄想代理人」が出ていた。これも早く見たいんだよね。今のところ旧作落ち待ちだけど(これはシリーズものだしアニメだから当分旧作として棚に入ると思う)。こちらは全部貸し出し中だった。やはり人気あるんだな。


結局、更新の際の(更新料200円で)旧作一本サービス*5では、準新作の「永遠のマリア・カラス」を借りた。

*1:単館系の作品は地元での公開が遅いので、ビデオ化されるのがとても早く感じる

*2:以前書いた「ペパーミント・キャンディ」なんかがそう

*3:ちょっと書くのが恥ずかしいけど(^^; 「僕たちのアナ・バナナ」では信仰心の高い女性が読んでる定番アイテム、みたいな扱いをされてたし。。。

*4:あとは狭い新星堂と本屋(笑)

*5:お金払ってるのにサービスと言われても何か釈然としない気持になるのは私だけだろうか